イベント情報


音楽クラコ座 ヨーロッパの東端で【終了】

2018年2月23日(金)  音楽クラコ座 トルコ・プロジェクト2018 ヨーロッパの東端で
19:00開演(18:30 開場) 
前売り:一般¥2,500 学生¥1,000  当日:¥3,000

 

内容  

音楽クラコ座 トルコ・プロジェクト2018 ヨーロッパの東端で

 

トルコ共和国は地理的にヨーロッパと中東の狭間に位置し、歴史的にも文化の混合が渦巻き続けてきた地域である。ここにはイスラム主義を掲げる人々も、ヨーロッパ的な思考を持つ人々もいる―――そして後者に属する作曲家の中には実際にヨーロッパで学んだ人が多く、トルコの中でもリベラルで自由なため、彼らはほぼ「ヨーロッパの作曲家」ともいえるだろう。つまりトルコの現代音楽は、イスラムの社会にありながら西洋芸術音楽のコンテキストを強く持っているのだ。

東海地方で唯一、現代音楽を専門に演奏活動を展開する「音楽クラコ座」は「トルコ・プロジェクト2018」と銘打ち、トルコの近代音楽史をヨーロッパの文脈で捉える試みを行う。本公演「ヨーロッパの東端で」ではトルコ国内外で活躍中の現代作曲家による作品を取り上げる。現代音楽もグローバル化の波に抗えない今、世界的な「同時代性」の中に、トルコ特有の地理的、宗教的、政治的立ち位置はどのように反映しているのか。西洋現代音楽の語法に立脚した「西洋・非西洋の衝突」を垣間見る。

開催日

2018年2月23日(金)  

19:00開演(18:30 開場) 

 プログラム

■エズカン・マナヴ《ルードゥス・モダリス》

■アハメット・アルティネル《ふたたび

■エムレ・ドゥンダール《泣き女》

■イルキム・トングール《ヘイズとカオス》

■メフメット・ネムトゥル《ナンバンディム》

■トルガ・ヤヤラール《見捨てられた歴史考古学》

※演奏順未定

出演者

■音楽クラコ座(Musica QuLacoza)

丹下聡子(Satoko Tange / flute&alto-flute)

宗川理嘉(Rika Soukawa / violin)・葛島涼子(Ryoko Kuzushima / clarinet)

江頭摩耶(Maya Egashira / violin&viola)・佐藤光(Hikaru Sato / violoncello)

内本久美(Kumi Uchimoto / piano)

名古屋を拠点に、東海地域で唯一現代音楽を専門に演奏する団体として、2013年に活動を開始して以来、これまでに6回の自主公演を行うほか、ゲスト出演や招聘公演などで現代の新しい音楽を積極的に演奏している。現在、演奏家と作曲家(小櫻秀樹、山本裕之)による8名のメンバーから成り、硬派な企画とプログラミングが注目を集めている。これまでに「S.ジェルヴァゾーニとその周辺」(第2回公演)、「トーカイ・サッキョクカ!」(第3回公演)、「カタロニアの風を詠む」(第4回公演)、「ニュージーランド・ポートレイツ」(第5回公演)「アメリカ音楽電気的歴史旅行」(第6回公演・あいちトリエンナーレ2016舞台芸術公募プログラム参加)などを開催、東海地域のみならず国内でもなかなか聴く機会のない優れた作品を紹介している。

■扶瀬絵梨奈(Erina Fuse / piano 賛助出演)

愛知県立明和高等学校音楽科、愛知県立芸術大学音楽学部を経て、パリ・エコールノルマル音楽院修了。愛知県立芸術大学大学院博士前期課程鍵盤楽器領域主席修了。長久手市長賞、ピティナ・ピアノコンペティションG級全国決勝大会銅賞および洗足学園前田賞受賞。彩明ムジカコンソルソ最高位。全音楽譜出版社賞受賞。ラニー・シュル・マルヌ国際ピアノコンクール(仏)第3位。これまでに野々山雅子、清水皇樹、Bruno Rigutto、熊谷恵美子の各氏に師事。名古屋柳城短期大学助教。

料金

前売り:一般¥2,500 学生¥1,000

当日:¥3,000

         チケット取扱い

■直接予約 ▶ ✉info@qulacoza.net ☎090-9843-8393(山本)

■愛知芸術文化センター内プレイガイド ▶ ☎052-972-0430

主催・企画

音楽クラコ座  http://qulacoza.net/

※未就学児の入場はご遠慮ください。

チラシはこちら